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大根コミュニケート

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大根コミュニケート [2021/10/05 09:16] – 以前のリビジョンを復元 (2017/06/07 23:34) 216.244.66.239大根コミュニケート [2021/11/03 01:13] (現在) – 削除 master
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-[[FrontPage]] 
  
-#contents 
- 
----- 
-*これって何? [#s08b9eff] 
-**ゴースト間コミュニケートで変数(数値とか言葉とか)の受け渡しをする [#z9356d02] 
--トークだけではわからない内容を送受信するのが目的です。 
--技術仕様の元ネタは[[台本トーク(仮)]]です 
--ていうか、ゴースト間I/Fと考えてもいいのかな。 
- 
-*何ができるの? [#c9df86f8] 
-変数の受け渡しですが、具体的には・・・ 
--ユーザを差し置いてゴーストだけで内緒話ができる。 
--サーフェイスを変えるだけのリアクションに反応できる。 
--「え?」とか「はい?」だけでも何のトークの返信か特定できる。 
- 
-*使うには [#ka5e9555] 
-**ゴーストを改造する必要があります [#ffd5c0c6] 
--対応ゴーストであれば、「伺か」とゴースト以外に必要なものはありません。 
--複数ゴーストの同時起動が前提となります。 
--ゴースト自身がSSTP(本体間のNOTIFY/1.1相当?)を拡張して使い、他のゴーストにトーク以外の追加情報を送ります。 
--追加情報を送られたゴーストは、内容に応じてリアクションを返します 
- 
-*特徴 [#o51ae185] 
--トークに追加して送る情報は、基本的に返信を「期待する」だけのものです。 
--ゴースト間コミュニケートの規格上に別の通信規格を載せただけです。 
- 
-*課題 [#b68e0de2] 
--実装がちょっとめどい。 
--送信する変数の氾濫や不統一がおこりそう 
--複数個の変数がある場合はどうするか 
---複数回のコミュニケートを行う? 
---区切り文字を入れて一度に送信して相手側でsplitしてもらう? 
---複数個の変数送信を禁止する? 
--あるいは相手ゴーストの関数呼び出しと考えてもいいけど、どういう仕様がベストか~ 
---関数とする場合、別の識別子にした方がいい? 
- 
-*発展 [#yea9339b] 
-**テンプレート的会話(キーワードによるトーク) [#vcd5f533] 
-ある程度お決まりの会話パターンに対して固定のキーワードを用意すれば、~ 
-相手を問わない「一般的」で妥当な会話ができそう。(「挨拶」とか「ボケ」「ツッコミ」とか) 
-***個別反応への発展(キーワードトークのオーバーライド) [#bedb9e26] 
-キーワードによる汎用の会話は「ゴースト名」によって個別の反応に分岐できる。~ 
-切り替え反応で、個別のゴーストに対する反応を追加するようなもの。 
-**世界観の相違によるキャラ崩れの防止 [#k15f5869] 
-あらかじめトーク内容のジャンルを変数として受け渡し、返信によって振って欲しくない話題を相手に伝えることができる。~ 
-(HTMLのメタ情報で、ボット制御にNOINDEXを指定するみたいなもの) 
-**「外見」などを判断 [#xa49612d] 
-未知のゴーストであっても、相手が規格に対応していれば、外見上の特徴などの情報が取得できる。~ 
-(通常のコミュニケートは、デベロパが見聞きしてこれらの情報を判断し反応を返す) 
-**既存のコミュニケートでリアクション [#fc3cc209] 
-トークが何か判断を行うのに十分なものだったり、「こんな規格はよくわからん!」って場合は~ 
-渡された変数なんて無視して普通のコミュニケートを使ってもいいです。~ 
-会話のきっかけにはなるだろう。 
- 
-*仕様 [#o4ed3128] 
-**送信 [#d7770d0d] 
-SendTo にゴースト名を入れればコミュニケートになる?~ 
-詳しい方補足お願いします・・・~ 
-空いてる最初の Reference に JPRadish を、~ 
-以降の Reference に任意の変数名や値をセットします。~ 
- 
-**受信 [#b091cf50] 
-OnCommunicateイベント が発生したとき、~ 
-Reference に JPRadish を発見したら、~ 
-以降の Reference 値に応じて分岐なり処理なりします。 
- 
-*大根コミュニケート実装サンプル集 [#a6353634] 
-サンプルといえばHelloWorldでしょう。挨拶から。 
-**里々の場合 [#c6f9e032] 
-dic05_Communicate.txtあたりにスクリプトを追加します。 
- 
-***受信 [#ae739ac1] 
- 
- *COMMUNICATE該当なし 
- >コミュ受信(R2) 
- >COMMUNICATE該当なし通常 
-  
- *COMMUNICATE該当なし通常 
- :(R0)からの通常コミュニケート。 
- 該当なし。 
-  
- *コミュ受信JPRadish 
- >大根で(R3) 
- :(R0)から、(R3)だって。 
- 詳細は、(R4)が(R5)だってよ。 
- :しらん。 
-  
- *大根で挨拶 
- :やっはー!! 
- :やっひー!! 
- 
-### 送信  
- 
-``` 
- *ラベル (変数「隣で起動しているゴースト」の存在) 
- $相手ゴースト名=(隣で起動しているゴースト) 
- $Value0 (相手ゴースト名) 
- $Value1 JPRadish 
- $Value2 挨拶 
- :おー、元気してるか? 
-(隣で起動しているゴースト)と指定すると、そのまんまゴースト名が入る。~ 
-起動していない場合は(変数「○○」の存在)で判定する。 
-``` 
- 
-## 文の場合 
- 
-## 華和梨の場合 
大根コミュニケート.1633392988.txt.gz · 最終更新: 2021/10/05 09:16 by 216.244.66.239